2012.11.14

大阪でビジネスモデルのまとまったお話をします

11月17日とほんと差し迫ってご案内しております。
スライドがようやくまとまってきましてこのギリギリ感です。
大阪で、はじめてビジネスモデルのお話をしようと考えております。
4時間とけっこうまとまった時間をいただけたのでかなり体系的に説明できると思います。
もしビジネスモデルについてまとまった話、体系的な話を聞いてみるかって方がおられたらぜひ。「121117.pdf」をダウンロード
http://www.attackers-school.com/seminar/detail-2091.html

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2012.08.27

ビジネスモデルの作り方について、ミニセミナー開きます。よろしければぜひ。

2012年9月5日19時半からABSでセミナーを開きます。
営業的なつぶやきですね。あんまり営業つぶやきしないのですが、今回はちょっと実験的なので。

今回はじめて、リーンシンキングとビジネスモデルについてお話しようと思います。
リーンというのは引き締まったという意味なのですが、起業家に必要なスピード感のあるビジネスモデル開発についてお話するつもりです。

そもそも短い時間で顧客ニーズをしっかりつかまえた事業開発をどのようにすればいいかというお話と、

利益モデルの可能性を早期に試し効果的なモデルにうまくいきつくにはというお話とと、2種類のお話をしようと思います。

リーンな事業開発についてはエリックリース『リーンスタートアップ』とピーターシムズ『小さく賭けろ』という良書でかなり語られています。アジャイルマネジメントの文献の中にもプロトタイプ論という形で語られているものが多いと思います。これらの書籍がなぜプロトタイプにこだわるのかを議論したいと思います。

また早期に利益モデルを確立するために、最近議論されているのがビジネスモデルキャンバスという手法です。オストワルダー他『ビジネスモデル・ゼネレーション』が好例ですが、事業の構成要素を一望したうえで、顧客数、単価、コストの3要素のどの部分に利益を組込やすい事業かを見極めるやり方です。
かなりつっこんでキャンバスの書き方についてお話したいなと思います。

マーク・ジョンソンの「ホワイトスペース戦略」やスライウオツキー「ザ・プロフィット」に出てくる多数の利益パターンもキャンバスの上でどのように検討していったらいいかをお話します。

ABSでの講座でもよくお話しているのですが、ビジネスモデルキャンバスの使い方を丁寧に語ったことは少なかったかなと思います。

すいません、以上宣伝でした。
http://www.attackers-school.com/seminar/detail-1952.html

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2009.04.19

ビジネスモデル開発についての集中講義をしようと思います。

ひさしぶりの投稿です。
はてなでもブログを開設していて、そちらはどちらかと言えばとても個人的な意見を書くブログにしています。こちらのココログでは自分自身の家業とも言える、コンサルティングや教育についての活動をご報告する場にしようと考えています。

以下は4月27日19時半から講義する内容です。
ともに議論、対話したい方はぜひお越しいただければと思います。
テーマはビジネスモデル開発についてです。
事業開発の心臓部にあたる開発作業ですが、意外にそれなりの経験と知識が
必要になる部分で、事業開発については今まで多数のアドバイスをしていながらもっとも理解されにくい部分だと思っています。

テーマは「顧客感情にフォーカスするモデル開発」です。
講義の前半はやや入門的な開発業務の話をし
後半、最も重要となっている感情モデル、心理モデルでの事業開発にふれて
いこうと思っています。

■講義アジェンダ

(1)新事業開発と核となるビジネスモデル構築
 ・ビジネスモデルとは「顧客モデル」と「利益モデル」をセットすること
 ・なぜビジネスモデルにこだわるのか?
  -事業の全体像を俯瞰し、事業アイデアを自分自身が心から納得するために創る
  -事業の全体像を関係者にわかってもらい共有するために創る

(2)典型的なビジネスモデル構築のプロセス
 ・ヤマト運輸の宅急便開発から読み取る、典型的なモデル構築プロセス
 ・思い悩み答えが見いだせない状況からセレンディピティ(偶有性)が発揮される
 ・小倉元社長の、“顧客になりきるアプローチ”と“ビジネス全体を俯瞰するアプローチ”

(3)ターゲットの価値感情をビジネスモデルに取り込む
 ・日本人がわかりにくい<価値>の感覚
 ・ビジネス価値の3原則とは?
   ①労働価値、②効用価値、③資本価値
 ・企業、業界ごとに価値の作り方にパターンがある。
  自社の価値の作り方を見抜き、時代には左右されないようにする
 ・利益モデル=利益創出の考え方
  顧客の価値を抽出し、参考価格法で利益モデルを構築する

(4)まとめ:ビジネスモデルが決まれば、事業計画は半自動的に作成できる
 ・商品開発よりもビジネスモデルのほうが重要。
  まずビジネスモデルだけを考えようデルにある

アタッカーズ・ビジネススクールとのつきあいは思いの外長くなっています。
10年ほどベンチャー経営に携わってきて、ベンチャーらしい創造的な文化を享受してきたのですが、このスクールはまさにベンチャーマインドを有していて、長く続いているようです。
もっとベンチャーマインドをもった異色のスクールとして価値を提供できるように末吉も奮闘しないといけません。

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2008.05.16

口コミ企業は信頼できるか

 ある企業調査で多数の口コミ系の企業の方とお会いしている。ネット系口コミというのは、僕の世代にとってややわかりにくい。ブロガーの組織化ともいえるシステムに少なからず違和感がある。

 リアルというか、ごく親しい友人がこれがいいと言ってくれるとその評価は信頼をもって受け入れられ僕もすぐさまお店に向かう気になる。
 しかしネット上のブログに書かれた口コミにそれほどの誘因力があるのか。
 一部の友人以上に、自分の志向性や価値観に近いブロガーにはシンパシーがあって、本やソフトウェアような価値観の表現ともいえるようなもの商品であれば受け入れやすい。
 梅田望夫さんが書くブログには、同年代、同業、同性、経験の近さ、同 個性から、書かれた内容に同情の気持ちが沸くし、紹介された本やCDはかなり買っていると思う。
 しかしその手のブロガーはごく少数だから、いくつも条件が合うような人間に出会うことは少ないのではないかと感じていた。

 しかし、企業調査でわかったことはブロガーの数、母集団がかなりの数いるということだ。20万人といわれるところ、提携ブログ会社の数を含めて220万人と言われるところもあり、その母数のブロガーに情報発信をして、ブログの記事を書いてもらうという。1000人のブロガーが書くとネット上のプレゼンスはかなり大きくなるという。
 新聞発行部数にも匹敵する人数であるし、多少セールストークがあるとしてもこの数字は大きいし、自分の志向にあう商品であれば、志向のごく近いブロガーに出会う可能性はあるだろう。

 なかには、1500人ほどの無償の書き手と1対1の関係を構築し、長くモニタリングをやってもらっているネットというよりリアルに近い人間関係を十分にもったノンプロフィットライター集団を抱えている会社もある。無償という意味あいは、書くことが好き、商品が好きという純粋動機を形成する。
 得られた顧客インサイトはびっくりするようなおもしろさだ。JJのベビーローションが高校生に売れ数十億の市場を作ったことを彷彿させるビッグベネフィットをライター集団から生み出している。

 以前は口コミを作るというのは繊細で大変な知恵がいる世界だったように思うが、今はある程度の組織化が可能な世界になったようだ。

 顧客のインサイトを発見するという意味でとてもおもしろい実験が始まっている。

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2007.11.18

雑誌に記事が出ました(日本能率協会)

 日本能率協会発刊『JMAマネジメントレビュー』さんが取材してくれました。11月号に「企業内ビジネススクールの可能性」というコラムになっています。

  • 30代半ばの受講生のキャリアを考えると、業務の責任者として業務 には精通しているが、会社経営の全体像をっかみきれず心の底に不満をかかえ部分最適の判断をしやすい。…
  • この時期に、経営の全体像を理解し戦略構築を促すプログラムに参加してもらうと、会社経営のおもしろさに改めて気づき、ロイヤルティーが俄然上がるのです。…
  • 企業のその時々の課題解決や戦略分析をさせながら、経営のおもしろみを伝えていくのが企業内ビジネススクールの役割でもあると思います。…
  • それに、さまざまな部署から人が集まるので、人材の再発見の場、部門の壁を打ち破る思考の場にもなる。業務のなかでは決して出すことができない、会社全体を視野に入れた能力や個人の意見を知ることができる。…

ここ数年企業内ビジネススクールのコーディネータを複数担当することができました。この経験を通じて、30代半ばの受講生の教育に大きな意義を感じています。僕の割と本音の部分を含めて取材していただきました。

http://www.jma.or.jp/activity/rev0711.html

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2007.08.23

MOT製造業経営について学んだ

フュージョン商品づくり研究会で、神戸大の延岡健太郎教授のお話を聞いた。新しい分野にふれるのは楽しい。MOT(Management of Technology)のことは僕の守備範囲に入らないと思ってきたが延岡さんのお話を聞いて変わった。

MOTは一言でいえば製造業経営。技術経営と言うとまったくテクノロジーだけのことのように聞こえるが、「製造業経営」と言われると今まで僕が担当していた多くの仕事がこの分野になる。もっと早く徹底して追求しておけばよかった。

日本の製造業はコストダウンすればするほどコスト競争に巻き込まれ利益を失い、電機メーカーのように営業利益2,3%という薄利ビジネスに陥いる。本来は利益を上げるために考えたことが、逆の効果を生んだ。もっと商品が高く売れるような価値向上に取り組むべきだったのに、それができていない。著名な会社の実名をいくつもあげばっさばっさ切った。

付加価値化というのは独自性と差別化のことだが、差別化はマーケティングでとらえるよりもはるかに広い。お話を聞いていくと結果としての商品の差別化価値よりも、プロセス、組織能力としての価値を引き上げることを重視しているように思える。フロントローディング(前捌き)という言葉を使われているが、恒常的に組織能力をつかけるためには、これは蓄積であり、戦略的方向性を決めたらぶれないことが最も大事だと。シャープの液晶一筋のビジョンはわかりやすい。

僕は本講義で、どうすればぶれないのかを深く考えた。カリスマ的なか経営者が結果としてぶれないのはわかるが、そうでなければ組織の中にぶれない手続きが組み込まれている必要がある。トヨタ式のようなものを想定できるのではないか。ぶれない仕組みについて、もう少し考えてみよう。

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2007.07.24

プロマネ関連本

プロダクトマネージャーの講座で紹介した関係書籍です。プロマネの人はよく本を読むね。

・P&Gのマーケティング、経営の方法論について
『P&Gのブランド戦略―スーパーカンパニーに見る99の成功法則 』
チャールズ・L. デッカー (著), Charles L. Decker (原著), 市橋 和彦 (翻訳)
(ダイヤモンド)
http://www.amazon.co.jp/o/ASIN/4478372748/503-8127678-8102316?SubscriptionId=0VGKXCVY10VEY93X6
QG2

・伝説的なP&Gのプロダクトマネージャー
『すべては、消費者のために。―P&Gのマーケティングで学んだこと。 』
和田 浩子 (著)
(トランスワールドジャパン)
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6%E3%81%AF%E3%80%81%E6%B6%88%E8%B2%BB%E8%80%85%E3%81%AE%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AB%E3%80%82%E2%80%95P-G%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E3%81%A7%E5%AD%A6%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%93%E3%81%A8%E3%80%82-%E5%92%8C%E7%94%B0-%E6%B5%A9%E5%AD%90/dp/4925112775/ref=pd_sim_b_2/503-8127678-8102316

・プロダクトマネージャーの体系的な教科書
『プロダクトマネジャーの教科書  』
Linda Gorchels (著), 新井 宏征
(翔泳社)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%80%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%81%AE%E6%95%99%E7%A7%91%E6%9B%B8-Linda-Gorchels/dp/4798111929/ref=sr_1_1/503-8127678-8102316?ie=UTF8&s=books&qid=1185243932&sr=1-1

・新製品の情報開発について
『新製品・新事業開発の創造的マーケティング―開発情報探索のマネジメント』
石川 昭 (編集), 辻本 篤 (編集)
(生産性出版)
http://www.amazon.co.jp/%E6%96%B0%E8%A3%BD%E5%93%81%E3%83%BB%E6%96%B0%E4%BA%8B%E6%A5%AD%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%81%AE%E5%89%B5%E9%80%A0%E7%9A%84%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0%E2%80%95%E9%96%8B%E7%99%BA%E6%83%85%E5%A0%B1%E6%8E%A2%E7%B4%A2%E3%81%AE%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%88-%E7%9F%B3%E5%B7%9D-%E6%98%AD/dp/4820118455/ref=sr_1_1/503-8127678-8102316?ie=UTF8&s=books&qid=1185244037&sr=1-1

・マーケティングROIに関して
『マーケティングROI 』
ジェームズ・レンスコルド (著), 上野正雄 (翻訳)
(ダイヤモンド社)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0ROI-%E3%82%B8%E3%82%A7%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%82%BA%E3%83%BB%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%AB%E3%83%89/dp/4478502331/ref=sr_1_1/503-8127678-8102316?ie=UTF8&s=books&qid=1185243292&sr=1-1

・STP論を詳説したもの
『マーケティング ビッグ・ピクチャー 』
クリスティ L. ノードハイム (著), 飯田 崇志 (翻訳), 鈴木 ヨシモト 直美 (翻訳), 曽根 崇 (翻訳),
入戸野 匡彦 (翻訳), 瓶子 昌泰 (翻訳)
(ファーストプレス)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%82%B1%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0-%E3%83%93%E3%83%83%E3%82%B0%E3%83%BB%E3%83%94%E3%82%AF%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%BC-%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%86%E3%82%A3-L-%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%89%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%A0/dp/490324119X/ref=sr_1_1/503-8127678-8102316?ie=UTF8&s=books&qid=1185243380&sr=1-1

・市場の再定義に関して
『ブルー・オーシャン戦略 競争のない世界を創造する』
W・チャン・キム (著), レネ・モボルニュ (著), 有賀 裕子 (翻訳)
(ランダムハウス講談社)
http://www.amazon.co.jp/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A3%E3%83%B3%E6%88%A6%E7%95%A5-%E7%AB%B6%E4%BA%89%E3%81%AE%E3%81%AA%E3%81%84%E4%B8%96%E7%95%8C%E3%82%92%E5%89%B5%E9%80%A0%E3%81%99%E3%82%8B-W%E3%83%BB%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%AD%E3%83%A0/dp/4270000708/ref=sr_1_1/503-8127678-8102316?ie=UTF8&s=books&qid=1185243487&sr=1-1

・商品開発重視のプロダクトマネージャーの実務について
『日産らしさ、ホンダらしさ―製品開発を担うプロダクト・マネジャーたち 』
長沢 伸也 (著), 木野 龍太郎 (著)
(同友館)
http://www.amazon.co.jp/%E6%97%A5%E7%94%A3%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%95%E3%80%81%E3%83%9B%E3%83%B3%E3%83%80%E3%82%89%E3%81%97%E3%81%95%E2%80%95%E8%A3%BD%E5%93%81%E9%96%8B%E7%99%BA%E3%82%92%E6%8B%85%E3%81%86%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%80%E3%82%AF%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%9E%E3%83%8D%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%81%9F%E3%81%A1-%E9%95%B7%E6%B2%A2-%E4%BC%B8%E4%B9%9F/dp/4496036460/ref=sr_1_1/503-8127678-8102316?ie=UTF8&s=books&qid=1185243584&sr=1-1

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2007.07.22

プロダクトマネジメントについてお話しました。プロマネは楽しい。

宣伝会議さんの専門コースで、プロダクトマネジメントについてお話した。
2人の講師で進めるスタイルで、J&Jの保浦さん(現広報本部長、前マーケティング本部長)とのセッション形式だった。
超がつくほどベテランの保浦さんとのセッションはほんとうに楽しく、今回のコースは保浦さんがマネジメントした
ベビーローションやコンタクトレンズのアキュビューの話を全面にお話するつもりだったのが僕もたくさん話しをしてしまった。
黒子になるつもりで、引き出し役だったのになあ。
プロダクトマネジメントの最も大事な部分、市場の再定義についてクローズアップした。
僕は勝手ながらプロダクトマネジメントというのは、市場再定義の腕だと思う。
保浦さんはマネージングや組織についても論究されて深い内容だったけれど
僭越ながらこの1点こそが一番だと思う。ウイダーインゼリーのようにスポーツ市場にあった商品を昼食市場や朝食市場に持ってきて成功させる力がプロマネの力だよなあ。
保浦さんは最も楽しい仕事だって言われた。
仕事は楽しくなくっちゃね。
保浦さんはサイエンスとしての市場再定義だけではだめでアイデアがないといけないと思う。
サーチ&サーチなどで重責を担った方だから、説得力がある。最期は飛躍せんとあかんわけだ。
どのように市場を再定義するかといのはまだ方法論が固まっていないけれど
ブルーオーシャンで議論されているような非顧客グループの見直しや、花王で提起されているような情緒ベネフィットの見直しについてお話した。
添付したのはその時の資料の説明資料だ。
研究資料になっていないのが残念ですが、来春春までに本にしますのでもう少し時間をください。「product_management070120.pdf」をダウンロード 

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2007.07.17

アタッカーズの戦略思考講座をまもなく始まります

 なかなかブログを書けないでいます。ひさしぶりに再開したところで商用なのですが許してください。

 今月の終わりからアタッカーズビジネススクール(東京)で戦略思考講座を担当します。僕のテーマというかこだわりが2つあります。

 一つは創造的。創造というのは理屈では説明しにくいアイデア誕生のメカニズムや心理的に合理的でありながら飛躍的な解決案を生み出す場の作り方といった、長年のワークショップ経験からうまれた話をしようと思っています。

 チームで論理的解決を繰り返すことが飛躍を生み出す土壌になると考えています。創造的になるというのは違った個性の仲間が異論のぶつけ合うところから弁証法的に生み出されるものだと思います。反論を昇華する過程で生み出される、正・反・合の思考の場を体験していただければと思っています。書いているうちに楽しくなってきました。

 もう一つは実務というこだわりです。ベンチャー企業をいくつも経験して、新しい事業や企業を生み出す体験を何度もしました。早急に結果を出していく、それも多少なりとも斬新なアイデアを盛り込んでいく。素早く確かに結論に導くには、発散と集結のプロセスがフレーム(思考の枠組み)として単純化されている必要があります。シンプルプロセスにしていく方法論についてもお話しするつもりです。細々したワークをたくさんのフレームやチェックリストにしていあります(添付資料見てください)。

 その場でけりをつけていく集中会議手法やドラマチックなファシリテーションを盗んでいただければと思っています。

「abs_program3.pdf」をダウンロード

http://www.attackers-school.com/course/sy/sikou/sikou.html

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2007.05.24

アタッカーズ講演記録をアップしました

5月18日にアタッカーズビジネススクールで「実務で役立つ戦略思考」について講演しました。金曜日19時半~22時という時間にかかわらず30名近いメンバーに集まっていただきました。質問が飛び交い名刺交換会さらに1時間近くお話ができました。

アタッカーズのメンバーは本当に熱心。頭が下がります。

添付したのは当日配布できなかった追補版のテキストです。

「strategic_thinking.pdf」をダウンロード

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