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2009.08.12

<厳選切り抜き帳>が思考を変化させる

若いときから雑誌や書籍の切り抜きをしていて、単純に1000枚といった量の記事が今も残っている。コレクション癖はないのでいらないと思うとさっさと捨てるがそれでも常時増やしていて、ネットでソーシャルブックマークするようになってからもまだ月に数度切り抜きを増やしていると思う。

その中から本当に人生にとって欠かせないルールのような記事は何だろうとここ1週間ほど厳選してみた。

仕事がら事業開発に関わる記事、人材開発にかかわる記事がそれぞれ50枚ぐらい残された。

圧倒的に思考原則のようなものが多い。人生に欠かせないのは思考の原則なのだ。

プロジェクトマネジメントだったらプロジェクトスコープとプロダクトスコープの違いのような本質的な論点が記載されているものが残る。時代のトレンドマネジメントだったら、沢木耕太郎の先読み術の記事(セオリーに掲載)で相場師が持つ普遍性を求める論理パタンの記事とか、目標マネジメントだったらユニクロの柳井さんの言う、目標設定ではなく目標決断という科学的意志論の話、評価マネジメントならばマネックスの松本さんが書いた時価会計思考など、何度読んでも新たな視点を提供してくれる記事が残る。

事業開発では、事業の着想についての切り抜きが多い。先人が最も苦しんできた部分であるし、着想のパターンは貴重な原則だ。意外なテーマで多いのは会議法だ。実は事業開発プロジェクトを推進していて気になるのは生産的な議論がうまく展開できないことだ、サルガッソーの鈴木さんが言う同期機会を最低限にできる議事録会議(究極の会議)思考は示唆が大きい。

僕はこれらの切り抜きを、現場で会議に入る前の小一時間を使って見直すようにしている。思考論は見直すことで喚起されるものが多いからだ。

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