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2006.07.03

教えるための8ヶ条

29才から講師をしていて、近年とくに後進の育成の必要性を感じてきた。
いいことにある出版社で講師育成を集中的に行うというプロジェクトの話がきた。
そのプロデューサーとの話から、教えるためのコツを8ヶ条にまとめた。

1全体像をまず紹介する
 なぜ学ぶのか、何を学ぶのか、どのように学ぶのかをセットして
 学習への心構え(Mind setting)を創る
2教育の情熱を表現する
 教える側がクールだと学ぶ側にそれが移る。
 身振り手振りが必要であるし、声は大きいほどよい。
3聴衆のレベルをかなり考慮する
 基本用語がわかっているレベルか応用問題を欲しているレベルか
 いくつか基本用語をしっているかどうかを確認しながら把握する
4講義途中でも常に質問する
 理解度をはかるためだけでなく、場に一定の緊張感を創る
5ゲームやテストを取り入れる
 教育とはゲームかもしれない
 ケースメソッドを行うと無気になって学ぼうとする
 扁桃体(感情野)と海馬(記憶野)は近い位置にあることは教師 
 として重要な認識
6討議時間、質問時間をもうける
 案外、受講生は疑問をたくさん有しているし消化せずに終わる
 討議、質問で丹念にひろう必要がある
 上級コースであれば半分を、初級コースであれば1/5を
7テキストは書き込みが必要だが完成させない
 テキストのボリューム感で学ぶ意欲を持つものが7割近く
 しっかり創るべきだが完成させない、聞いていて重要だと思うことを
 自ら記入してもらうのがよい
8学びの究極は教えることだ
 本当に学びとってもらおうと思えば部分であれ全体であれ教師役を
 やってもらうことが最も効果的

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