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2005.12.08

思考の道具

出版社の中村さんとビジネス分析の思考ツールについて話しをした。SEの世界では業務分析を始めとした分析ツールは数々あり最近流行のプザンのブレインマップもよく使われている(『PMマガジン4号』翔泳社)。私が20代だった頃は京大の人類学者梅棹教授の『知的生産の方法』がはやり、こざね法やKJ法、QCの七つ道具などが多用された。しかし今KJ法と言っても知る人は少ない。広告業界に長くいたが(今も片足入ったままだが)KJ法を講習にお話するとほぼ知っていると言う人はいないのではないだろうか。現在でも自分の生活にはしっかりベースとして生きているのに…。事実を調査して帰納的に思考する習慣が弱くなっているようにも感じる。もっと思考分析道具について正確な理解ができる場や本がいるのではないだろうかね。と話していたら、この出版プロジェクトのメンバーに、面白くなってきた!

思考道具として
Ⅰフィールドワーク系 KJ法 より専門的には佐藤郁哉『実践フィールドワーク入門』に詳しい
Ⅱプログラムソフト系 アイデアプロセッシングといったソフトツール
ⅢMBA系 4C、SWOT等の戦略分析ツール
Ⅳ品質管理系 七つ道具(フィッシュボーン図等)
Ⅴ ロジカルシンキング系 ロジックツリー
があるのではないだろうか

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